あるカフェにて
今日は娘と買い物に。
途中でお茶でも飲もうかと あるカフェによりました。
そこは、店の入り口から奥にかけて
置いてあるクロワッサンやパンをトレイにとりながら
並んで、奥のレジについたら飲み物や、調理する
スイーツなどを注文し、会計するシステム。
私はトレイにお気に入りのクロワッサンを
ひとつとりました。
娘は生クリームが乗ったスイーツが食べたかったので
レジに着いたとき、店員さんに伝えました。
すると
「その商品は欠品です。」といわれたので
第二希望のものを伝えると、それも欠品。
今から入り口付近まで戻ってクロワッサンを
取りに行くのも、長蛇の列を前に断念。
仕方なくレジ前にあるクッキーをひとつ
取りました。
商品を受け取り席につき、ホット一息。
私の視界に、レジの風景が入ってきました。
私と同じように、希望のものがなく
「えー?」と言う人が結構いることに気がつきました。
もしも私がここの従業員なら
もっと店の入り口に近いところに
この情報を掲示するだろうな。
欠品の品物は何と何。
お詫びと、今提供できるのはこれとこれ。
もしかしたら台風の影響で、予定の材料が
入ってこなかったのかもしれません。
それはみんな納得できることだし
ちゃんとアナウンスすればいいのにな
と、残念に思いました。
もしそれが入り口に提示されていたなら
クロワッサンをもうひとつ買ったのに。
お店にとっても、不利益な事が
おきているのになーって思いました。
もちろん、お店のやり方があるのかもしれませんので
一概には言えませんけどね…。
ついつい、こういうところを見てしまいます(笑)
今日もお読みいただきありがとうございます。