真のヒーラーとは

こんにちは！

世の中にはたくさんのヒーラーさんがいますね。
人を癒すことで、自分も癒される
そんな愛に溢れたヒーラーさん。

今日はそんなヒーラーさんについて
お話ししようと思います。

私は数年前、あるヒーラーさんと繋がりがあり
よくその方のイベントに参加していました。

世のため人のため、地球のため、と、
その方は日本の各地に足を運び
土地や、人を癒していました。

もちろん、もうけなど考えない
本当に無私の方でした。

ですがある時、私のなかにふと
もやもやした感情が浮かび上がりました。
それは、最初はほんの髪の毛の先ほどの
小さな違和感でしたが、日を追うごとに
どんどん大きくなっていったのです。

そして、そんな違和感を誰にも話せないまま
イベントで知り合った友達と、久々に会って
お茶を飲んでいた時、ふとしたことで、
その「違和感」の話になりました。

すると、彼女も全く同じ事を感じていたというのです。

この違和感は、無視してはいけないと
私は思いました。

それというのも、かのヒーラーさんは
何かにつけて、いろいろなものを売り出すようになり
さまざまな不安を煽り、依存させるように
うまく誘導しているように、私には見えたからです。

レイキなどにみられるように、本来みんな自分で
癒す力を持っていると思うのです。

邪なヒーラーは自分のところにだけ
来るようにそれとなく誘導します。
他のヒーラーのことを悪くいい、自分だけが
特別という風に言うのです。

そのヒーラーさんはだんだんそんなふうに
変わっていったのです。

たまたま久しぶりに会った友人と
同じ話になったのも驚きでしたが、
遠方に住んでいる別の友人も
同じようなことを考えているのを知った時
私はもう、このヒーラーさんに関わらない方が
いいんだなと思いました。

私は自然とイベントに行かなくなりました。
その人のブログも、見なくなりました。
それで、不自由なことはなんにもありません。
むしろ毎日心軽く過ごせています。

でも、私は感謝しています。
最初は、とてもいい人だったヒーラーさんからは
多くのことを学びましたし、楽しく幸せでした。
その人のお陰で、多くの人と知り合えました。
その人たちとは今でも楽しく過ごしているのです。

そのまま、そこにとどまり楽しくやっている人たちも
もちろんいます。でも私はそれを否定しません。
その人たちが幸せなら、それでいいのです。

自分とは求めるものが違っただけ。
それだけです。

自分をしっかり持っていれば
大丈夫！と思う今日この頃です。

お読みいただきありがとうございます。

臭いで感じるとき

こんばんは！

今日は不思議なことがありました。

台風が去ったあとのフェーン現象で
今日はとても暑いので、クーラーをつけていました。

午前中のこと。

台所でお茶を飲んでいましたが、
外に出たとき、異様な臭いに気がつきました。

そこは、玄関を入ったところですこし
広くなっているのですが

そこで、まるで魚を捌いたかのような
生臭いにおいがしたのです。

もちろん、魚など捌いていないし
昨日も魚は食べていません。

けれど、魚の臓物が腐ったような
ひどい臭いなのです。

ところが…

散歩から帰ってきた義母に聞いても
「全然わからない。」と言うのです。

義父も、首をひねるばかり。

どうやら、私しかこの臭いがわからないみたい。

一体なんでしょうか？

もしかしたら、なにか悪いものが
入って来たのかな？

そう思うとなんとなく、嫌な感じがして
右の脇腹が痛くなってきたのです。

気味が悪くなった私は
この前レイキぶどうさんに教わったやり方で
大天使ミカエルを呼びました。

そして、私につながっている(かもしれない)
変なコードを切ってください‼️
と、エーテルコードカットと浄化を
お願いしました。

大天使ミカエルは剣を振りかざし
私の回りをバッサバッサと
きれいにしてくれました。

すると、しばらくしたら臭いもなくなり
お腹の痛みもなくなりました。

あれはなんだったのかなぁ。

大天使ミカエルに、聞いたら教えてくれたかな？

経営者いろいろ

私は、今まででいくつかの職場を
渡り歩きました。

そのうちに、経営者によって職場環境は様々だなと
言うことに気がつきました。

今回はそんな、私が働いた職場の経営者のことを
記事にしたいと思います。

どこも小さな小さな職場でしたので、
こんなところもあるんだな、という気持ちで
お読みくださいね。

まず、従業員を大切にする会社は実績も伸びる。
これ、本当にそうです。

それはなにも、お給料がいいばかりのことではありません。
職場の環境は様々なものがあります。

例えば事務用品。

出入りの業者さんが持ってくる、社名入りの付箋。
これは本当に使えない。

貼ってもすぐにはがれます。
でも、これを使うようにと言う経営者がほとんどです。

買えば、お金がかかるから。

でもすぐにはがれてしまう付箋が効率を生むでしょうか。

これを使っていたところは、ほぼ、貼った上からセロテープで留めていました。そもそも付箋は貼ったりはがしたりが
すぐできるのがいいのであって、セロテープで貼るなら
他のものを使うべき。

ただのメモのつもりで貼った上からセロテープ。
はがせば書類そのものも汚ならしくはがれてしまう。

本当にこれはどうにかしてほしいなーと思ったものです。

でも、経営者によってはちゃんとした付箋を
買ってくれるところもありました。
ふんだんにあるし、どんどん使って効率よく
仕事できました。

こういうところでお金を惜しむと、
結局効率が悪くなり、ムダな労力と時間を費やします。

それからシステムのソフト。

これも、あれもこれもけちってつけないところは
結局手間がかかって余計な時間を食うのです。

従業員のモチベーションにも影響しますよね。

ソフト屋さんも、うまくもうかるように作っていますが
多少の出費は、その後の利益にも大きく反映するはずです。
使う人の声を聞かず、経営者が判断して買っているようなところは、従業員のフラストレーションも高かったです。

ひとつの入力に、機能が足りないからあれもこれも
やらなければならず…。現場の声を聞かないから
わからないのですね。せっかくの電子化なのに
本当にもったいなかったです。

先行投資としてお金をかけて、あとからゆっくり回収するような、余裕ある経営だといいですね。

今までのやり方に固執するところも、だめですね。

古くからそうやっているから…
ずっとこのやり方でやってきてるから…

まずはそういうやり方があるのだ、と認めて
その方法がそこに合っているのかを吟味してからでも
導入するかしないか決めてもいいはず。

でも、その可能性すら否定するところは
進歩もありません。

進歩しなくてもいいと言う場合は別ですが(笑)

柔軟な考えを持っている経営者は
従業員思いです。たとえパートの人にも。

思えば思われる、という言葉がありますが
ここまでしてくれる社長のためなら
頑張ろう、と言う気にさせてくれます。

ある会社の社長さん。
この人は、知り合いの会社の社長さんです。

なにかというと、従業員のために色々な企画を
してくれます。

それは、すべて社長もち。

従業員は満たされているので、みんな仲良しで
協力体制もバッチリです。

社長いわく、このぐらいのことでみんなのモチベーションがあがって業績が上がるなら、とても安いものだよ。

とのことです。

お金は循環させてこそ、生きてきますよね。

私はいい例も、悪い例も体験しました。
私の人生において、とても勉強になりました🌿
大げさだけど、本当にそう思います(笑)

働く人と、雇う人。

双方が笑顔で仕事できるところっていいですね。

今日もお読みいただき
ありがとうございました。

好きなことを。

きょうはまたまた、暑いです。
クーラーつけてしまいました。

私はいろんなことに興味があって
昨日もレジンに詳しい友人に、講習会を開いてもらいました。

実をいうと、レジンは昔から興味があったのですが
たぶん手を出したらどっぷりはまってしまうだろうと
予感がしたので、あえて近寄らなかったのです。（笑）

でも、最近何故か「やってみたい！！」という気持ちが
日増しに大きくなって・・・。

そしたら、あれよあれよと講習会開催決定となったのでした。

本当にあっという間に。ある日友人に相談したら、教えてくれると
言ってくれたのです。道具も使っていいよって・・。
さらに、やってみたい！という友人もいて・・。
じゃあ、いつ？となってみんなの都合も大丈夫！となって・・・。
たった一日で、日程と人数と場所すべてが決まってしまったのでした。

初めてやってみましたが、とっても面白くって
今後もどんどんやっていこうと思います。

さて、話は変わりますが、私はテンポドロップにも興味があります。
かわいい雑貨屋さんで購入してから
毎日毎日、朝に、夜に手に取って眺めては
「今日もかわいいね～。」と話しかける毎日なのです。

家人に見られたら変な人と思われるかもしれませんが
もう、すでに私は「私、宇宙人だから気にしないで。」
と、宣言していますので、そこは気にせず…。（笑）

で、そのテンポドロップを手作りすることができるという
サイトを見つけたので、さっそく作ってみました。
100均で売ってるビンを買ってきて、混ぜた材料を
入れるだけ。本当に簡単にできました。

それで４個のビン詰めができたのですが
買ってきたものと同じところに置いてし
ばらく観察することにしました。

買ってきたものと、作ったものが、ちゃんと同じに
反応するか確かめたかったのです。

それで、同じように毎日眺めては話しかけていましたが
そろそろ大丈夫かな、と思ってレジンの講習会に来る
友人にプレゼントしようと思いました。

プチプチシートでくるんでかわいくラッピングしようと
したその時。

ありえないものがビンの中に混入していました。

何か赤い浮遊物・・・。(;・∀・)これは？

私は注意深くビンの蓋を開けて爪楊枝でその物体を
取り出しました。すると・・。

それはなんと「錆」だったのです。

瓶のふたの部分が、赤茶に錆びていて、それが中に落ちてきていた
というわけです。

私は、心底ほっとしました。プレゼントしてからでなくて
よかった～！！

それで、とりあえず全部の物体を取り除き
ビンと蓋の間にラップを挟みました。
これで安心、と、思いきや・・・。

ネットで調べると、ラップはそのうち溶けてしまうと・・。
Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ　これでも駄目じゃないか・・・。

そこで私はさらにネットで調べました。
実験用具に、アルコールを入れた瓶のためのフィルムが
あることが分かったのです。やったー。
まずはこれを試してみようと、今日注文してみました。

フィルムがどんなものなのか期待と不安でドキドキですが
とりあえず、これだ！というものにどんどんチャレンジしてみます。

これが、私の生きる道みたいです！(大げさだけど)

今日もお読みいただきありがとうございました。

嫁と姑

私は、結婚と同時に夫の両親と同居しました。

夫は一人っ子なので、いずれは同居になる予定だったので
どうせならはじめから同居しちゃった方が
ゴツゴツしないですむかなぁと、思っての事でした。

はじめは、３人の家族のなかに「私」という
異分子が入っていったような、居心地悪い感じでした。

私には普通のことでも、怪訝な顔をされると
この家のルールはそうなのだ、と
次第に、そちらに合わせるようにもなりました。

胃潰瘍になったりしました。

幸い両親は働きに出ていたので、昼間はのんびり
一人の時間を過ごせましたが
義母が帰宅する時のバイクの音が聞こえると
とたんに自分の気持ちに鎧をつけるみたいな、
そんな日々でした。

夫の帰りはいつも遅く、夕飯はいつも夫抜きの
３人で食べました。

私はこの家の家政婦かしら？
なーんて思ったことも。

今だから笑い話ですが(笑)

夫がいない間におきたいろんなことを
こぼしても、仕事が忙しい夫には
ただ迷惑なことだったと思います。

あんまりにも私が泣き言ばかり言うので
夫に愛想をつかされるかと、本気で思っていました。

でも、ある日夫は
「そんなに大変なら、二人でアパートでも借りるか？」
と、言ってくれました。

結局そうはなりませんでしたが、
夫がそう言ってくれた事は
私のなかで小さなともしびとなって、心の中で
消えない光となりました。

今、銀婚式も過ぎて、すっかり
気持ちも、体型も(笑)たくましくなりました。

あのとき夫がそう言ってくれなかたら
今の私はないかもしれません。

違う人生を生きてきた他人が
一緒に住むということは
それなりに歩みよりが必要ですよね。

ふと、今日はそんなことを思いました。
今日もお読みいただきありがとうございました。

息子の彼女

先日友人と久しぶりに会って
近況報告した時、話題になったのが

息子の彼女についてです。

友人の息子さんY君の彼女の話が始まりました。

友人は、とにかく息子が大好き！
私のかわいい息子が、とられちゃうのよ！と・・・。(汗)
彼女を見る目もものすごく厳しいです。

初めて彼女を見た時の衝撃を話してくれましたが
すごいけなしよう・・・。

足が太いとか、顔がいまいちとか・・・。( ﾟДﾟ)

私はとても新鮮でした。
なぜって、私は息子の彼女を見たとき
そういう目で見なかったから。

息子は学生時代お付き合いしている彼女がいました。

私は、けっこう勘がいいほうです。
以前、息子の大学の学祭に行った時
息子のそばで話をしているお友達の中で
「あの人は、もしかして彼女さんかもな・・・」
と思った人がいましたが、後で息子に聞いたら
やはりそうでした。

「彼女」は、私が息子と話しているのも見ているし
周りのお友達と雑談している時もそばにいましたが
(つまり、私が息子の母親とわかっているはずですが)
最後まで、挨拶してくれませんでした。

何回かそういう機会があって、私はなんとなく
会釈をするのですが、いつもスルーされてしまうのでした。

容姿端麗、才色兼備・・
そんなことよりも！！

挨拶できない人はダメ。

私の中ではその一言に尽きます。

そういう意味でも、友人の話は
とても新鮮だったのです。

結局Y君は、件の彼女とは別れて
新しい彼女ができたそうですが
友人は「とってもいい子よ」と言っていました。
それはよかった。平和的に落ち着いたようです。

友人が彼女に対して嫉妬のような気持ちを抱く
ことが私には理解できなかったのです・・。

もしも息子に彼女ができて
結婚したいんだと言われたとしても
「よかったね、おめでとう！」だし
彼女に対しては「こんな息子ですがよろしくね。」
だなぁ・・・。
むしろ「ありがとう」とさえ思います。
あの気難し屋さんの息子と結婚してくれるなんて・・・。

そこは娘とも同じ見解でした。

娘は、逆に自分に彼氏ができたら
そういう風に見られてしまうのか、と
絶望感を抱いていましたが・・・。(笑)

そんなことはないよ、と言っておきました。

今日は満月ですね

ゆうべ、何年かぶりで子どもの友達や、ママたちとうちでBBQをしました。

子どもたちは社会人になったり、休みが合わなかったりで
２年ほどブランクがあり、久しぶりの再会でした。

孫ができて毎日大変というKさんは、別人かと
思うほど痩せていて、びっくり。

聞けば、近くに住んでいる娘さんの子どもを預かったり
保育園までお迎えにいったりしているそうで。
Kさんも仕事をしているので、かなり大変です。

Kさんちは二人姉妹で、二人ともおっとりしています。
小さい頃も、そんなに手がかからず楽だった、と言っていました。
件の孫ちゃんは、元気いっぱいの男の子。
娘さんたちとはまるで違うやんちゃぶりに、Kさんも
ほとほと疲れた様子でした。

娘さんも、はじめての子育てに不安がつきないのか
さめざめと泣いて、アパートに帰りたがらない日もあり。

そのうちに、Kさんは、ご飯が美味しいと
思えなくなったんだそうです。

Kさん、以前は健康美で、はつらつとしていたのに、
昨日は、ちょっとやつれた感じで…。

ここ数年会わない間にあった、たくさんの
苦労した話を、たくさん話してくれました。
他の友達も、みんな共感してうなずいていました。

すると、突然Kさんが「あれっ❓味がわかる‼️」
と言いました。

驚いたことに、もうずっと前から、何を食べても
美味しいと思えず、味も臭いもわからなくなっていたんだそうです。

作る料理は簡単に味付けして、食べる人があとから調味料を
加味しながら食べてもらっていたのだそうです。

なくなっていた味覚が、今戻ってきたと彼女は言いました。

おいしい。おいしいね。ああ嬉しいわ。ご飯がこんなに
おいしく食べられる日がくるなんて…。
Kさんはそう言って、おいしそうに箸を運んでいました。

私は、ちょっと涙が出そうでした。

多分Kさんは、自分でもいっぱいいっぱいになっていたのでしょう。自分の孫のこととはいえ、誰にも頼れずに一人で頑張ってきたのだと思います。娘さんのことも気遣いながら…。
ここで、その大変だった日々の事を吐き出して
少し楽になれたのでしょう。

見上げると、満月に近い月が私たちを照らしていました。
もしかしたら、満月の浄化かな？